プロポリスの産地ブラジルでは、どうして、アフリカ蜂化ミツバチがプロポリス収集能力を進化させたのでしょう?
ブラジルでは、ミツバチの巣の中の気温は、摂氏で約35度にもなるそうです。そのため、アフリカ蜂化ミツバチは、水を運んできて、巣の温度調節をしたり、密を薄めたりしています。高い気温と水分、糖分などの栄養分が合わさると細菌が繁殖する環境となります。
もし、そのまま、細菌が繁殖してしまうと、巣の中の数万引きのミツバチに影響が出て、全滅の危機に瀕する可能性さえあります。その危機を回避するためにも、沢山のプロポリスが必要です。
アフリカ蜂化ミツバチは、このブラジルの環境で種の保存をするため、プロポリスの収集能力を高めて、適応していったという人もいます。ブラジルのアフリカ蜂化ミツバチは、そのような理由から、多くのプロポリスを採取でき、そのおかげで、ブラジルはプロポリスの産地として有名になったのかもしれません。
