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ミツバチの巣を守るプロポリス

プロポリスには抗菌力がありますが、その理由は、プロポリスの原材料である木に、抗菌力があるからです。木は外敵がやってきても、自分で動いて逃げることができません。

そこで、木は、抗菌力のある物質を自ら作って自分を守っています。ミツバチは、このように、抗菌力のある樹脂や樹液を使って、プロポリスを作り、そのプロポリスで巣の中を無菌状態に保っています。

ミツバチは、巣に進入した外敵を蜂毒で殺したあと、普通その死骸を巣の外に運び出すのですが、あまりにも死骸が大きい場合は、運び出すことができません。そんなときは、その死骸をプロポリスで覆ってしまうのです。

プロポリスは抗腐敗作用がるので、死骸も安全に保たれます。また、死骸が抗菌コートされることによって、雑菌が繁殖することも防ぐことができ、巣が無菌に保たれるのです。このように、プロポリスはミツバチのためになくてはならない物質なのです。

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