ミツバチが集めるプロポリスは、主に植物の樹脂から出来ています。プロポリスの品質や性能は、その樹脂を調達してくる植物の種類によって違います。特にアレクリンの樹脂が良質なので、ブラジル産のプロポリスのランクは、アレクリンの含有率で決まるという人もいるくらいです。
どんなにプロポリスを集める能力があるミツバチがいても、肝心の原料である、良質の植物抜きに、プロポリスの品質は語れません。ブラジル以外の土地でも、プロポリスの産地はありますが、主成分の樹脂に質が悪いと、高品質のプロポリスはできません。
ポプラから集められた樹脂でできたプロポリスなどは、質がかなり落ちると言ってよいでしょう。日本にも、プロポリスが取れますが、ポプラや白樺の樹脂でできているため、残念ながら、高品質とは言えないのです。
それと比べて、プロポリスで有名なブラジルには、アレクリンという植物の樹脂から取れたプロポリスがあります。このアレクリンこそ、ブラジルのプロポリスが高品質な理由なのです。ブラジルのプロポリスの中でもミナス・ジェライス州で取れたものは、なんと90%がアレクリンから集められており、とりわけ高品質です。
